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乾燥からのどを守る!寒い時期に気を付ける5つのこと

      2016/05/17

 

暖冬とは言えど、ようやく寒さが増して来ましたね。

仕事に行く時に外に出れば、冷たい風が身体を冷やす、寒い冬。

そして家に帰ると、暖房器具をつけまくり、ここぞとばかりにぬくぬく~ポカポカ~なんていう毎日を過ごしていませんか?

 

この時期、気をつけなければならないのは、「乾燥から喉を守る」ということ。

ただでさえ乾燥しやすく、お部屋も乾燥しています。そこに、エアコンやヒーターの温風、ストーブなどで部屋を暖めれば、どうしてもお部屋は乾燥してしまうのです。

 

部屋の湿度を保てる、加湿器があればもちろん大丈夫なのですが、それにプラスしてもう少し湿度をあげる工夫をしてみましょう。

 

 

濡れタオルを用意する

 

これは、私がホテル滞在をする時に必ず行う大事なことのひとつ。

お部屋の空調設備だけでは、どうしても乾燥がすごくひどいんですよね。

なので、お風呂上がり、バスタオルを使った後に、もっとバスタオルを濡らします。

そして、水が垂れない程度に絞り、それを椅子やドアなど広げられる場所に干します。

驚くほど短時間で、タオルが乾いて行くのが分かると思いますよ。

 

 

また、加湿器がない人でも、是非トライして欲しいのがこれ。

 

 

洗濯物をお部屋に干す

 

一人暮らしの方であれば、仕事に行かない日に、まとめて洗濯をする人も多いのではないでしょうか?

天気がよければ、もちろん外に干して太陽の日差しで乾かす方が気持ちいいですよね。

もし天気が悪くても、乾燥機に入れてしまう方が楽チンで、洗濯物もふわふわになって気もちいいのも、とーーってもよくわかります。

でも、加湿器がないのであれば、ただ洗濯物をお部屋に干してみましょう。

仕事から帰って来て、夜お部屋でくつろぐ瞬間、部屋の片隅で構いません。

きっと驚くほどスピーディーに乾くのが分かると思います。

それほどお部屋が乾燥している証拠なんですね。

 

 

 

また、寝る時に気をつけて欲しい事があります。

どうしても寝る時には、暖房器具は止めますよね。そうすると寝ている間に、痛めてしまうのが喉なんです。特に、よくいびきをかいたり、口で呼吸してしまう人は、朝起きると声が出ない、なんてこともよくあると思います。

 

そんな時に試して欲しいのがこの方法。

 

 

マスクをして寝る

 

マスクは、喉と口を覆う為に、呼吸が湿度を保ってくれます。

ですが注意点がひとつ。寝苦しくなると、寝ている間にマスクを顎にずらしていたり、アイマスクのように目にずれていた、なんてことも・・・。

そうすると全く意味がありませんので、一度試してみて、朝起きたときのマスクの位置を確認してみて下さいね。

朝起きたら、マスクがずれていた、マスクがどこにもなかった、なんて人には・・・

 

 

タオルケット、またはバスタオルを使う

 

夏の間大活躍したタオルケットや、大きめのバスタオルなどを、寝る時に首の周りにかぶせます。

首に巻いてしまうと、寝ている間に汗をかいて、逆に身体を冷やしてしまうので注意。

ただ、首回り、口周りにかぶせるだけです。

これで寝ている間の、首回りのスースーした感じもなくなって、口元を覆う為に湿度が喉をいたわってくれます。

 

 

最後にもうひとつ気をつけて欲しい事。

 

寝る時に、肩を出したまま寝ない

 

お風呂上がり、暑いからといって、タンクトップやキャミソールでそのままベッドに潜り込んで寝てしまう・・・これは一番ダメなパターンです。

身体の中で、肩を出していることが一番、のど周りを冷やす事になり、それが元で身体が冷え、風邪をひいたりする原因になります。

せっかく乾燥に気をつけていても、風邪をひいてしまったら元も子もないですよね。

 

 

 

さあ、いかがでしたか?

乾燥は風邪を寄せ付けてしまう、一番の原因です。

明日もいい声で歌うため、是非とも参考にしてみてくださいね。

 

 

 - ボイストレーニング